タイ語検定5級の勉強法とおすすめテキスト【語彙力が大事】

URLをコピーする
URLをコピーしました!

本記事では、タイ語検定5級の概要、実際にやってみて効果のあった勉強法、そして、役に立ったテキストについて細かく説明しています。この記事が少しでもみなさんのタイ語検定5級合格のお役に立てれば幸いです。

けい
目次

タイ語検定5級概要

まず初めに5級の概要からご紹介します。すでに把握されている方は飛ばしてください。

※タイ語検定5級概要情報は実用タイ語検定ホームページから引用しています。

実施時期

年2回(春季と秋季)

出題形式

解答方式:マークシート 

筆記:60分間 

リスニング:約10分間 

※カタカナ発音表記とローマ字発音表記の併記で出題

問題例

タイ語検定

タイ語レベル

入門レベルの文法知識と語彙をカタカナ発音表記またはローマ字発音表記で習得し、それらを用いて表現できること。

ゆっくりであれば8単語程度までの簡単な文章の聴解と発音ができる。

挨拶や自己紹介、意思表示が可能なレベル。

合格率

タイ語検定5級合格率

試験問題を解くにあたって必要な能力

  • 基礎的な語彙力
  • 基礎的な文法力
  • 基礎的な聴解力

5級がほかの級と異なる点は、タイ語が読めなくても合格できるという点です。

試験問題はタイ語ではなく、カタカナと発音記号で出題されるので、他の級に比べると難易度はぐっと下がります。

聴解問題も単語と短い文を聞き取るだけなので、比較的簡単に解答できると思います。

しかし、試験問題の大半は語彙力と基礎的な文法が問われる問題なので、この勉強を怠れば合格するのは難しいでしょう。

やるべきこと、勉強法、おすすめ教材

勉強

5級に合格するためにやるべきことは以下の通りです。

  • 基礎的な単語を覚える
  • 基礎的な文法力をつける
  • 過去問題を解く

では、詳しく解説していきます。  

基礎的な単語を覚える

どの問題も特に難しい文法や表現などは使われていないので、その単語の意味が分かれば正解にぐっと近づきます。

なので、まずは知っている単語を増やすことをおすすめします。

単語の勉強法・覚え方

先に知っておきたいのが試験対策のための単語の覚え方と会話が話せるようになるための覚え方は違うということです。

試験に合格するのが目的なのであれば、単語帳などで単語を次から次へと淡々と覚えていく方法が正しいです。試験では単語を知っていれば知っているほど有利になります。

一方、会話ができるようになるのが目的であれば、会話の中で覚えた単語を使えるかどうかが重要です。

つまり、試験のための覚え方は、「知っている単語」を増やす事を目的とし、日常会話のための覚え方は「使える単語」を増やすことを目的として行うのが正しいです。

なので、タイ語検定に合格することを第一に目的にするのであれば、どんどんと単語を流し読みして、単語帳を何度も周回していくのがおすすめです。

より詳しい試験のためのタイ語単語の覚え方・テクニックについてはこちらの記事を読んでみてください👇

単語を勉強するためのおすすめテキスト

5級では基礎的な単語のみしか出題されないので、単語帳を買わなくても参考書に出てくる単語や単語表を覚えれば合格することはできるかと思います。

しかし、これから4級、3級と受験していくつもりの場合は、こちらの単語帳を購入することをおすすめします。この単語集は過去にタイ語検定5級~3級で出題されたよく出る単語を頻出順に載せてあります。

5級、4級、3級と分かれているので、自分の受ける級に絞って単語を覚えることでき、4級に合格すれば、次は3級と、長く勉強することができます。

タイ語検定に合格することを考えるのであればこの単語集を繰り返し暗記することが合格への最短ルートだと思います。  

この単語集には発音記号がないので、正しい発音を確認することができません。これは発音が重要なタイ語にとってはかなり致命的な欠点です。なので、タイ語検定合格が第一目標でない場合は無理に購入する必要はないかと思います。ですが、僕はこの本のおかげで効率よくタイ語検定の勉強ができたと感じています。 

発音もしっかり覚えたい方

タイ語の勉強が進むにつれて感じたことがやはり発音が大切だということです。完璧を求める必要はありませんが、ある程度意識しながら勉強したほうが今後勉強を進めやすくなります。毎日繰り返し聞いて、発声して覚えていけばかなり早い段階で日常生活で必要な単語を話せるようになると思います。 

当ブログのYouTubeチャンネルではタイ語単語を覚えるための動画も多数投稿しています。ぜひ一度視聴してみてください。

さらに当ブログのトレーニングルームでは語彙を鍛えるメニューを掲載しています。インプットしたあとは、こちらのページでアウトプットしてみてください。

あわせて読みたい
タイ語学習室 ここではタイ語の練習問題やクイズなどアウトプット形式でタイ語を勉強できます。毎日トレーニングして実力をつけていきましょう。 現在の学習メニュー 基礎単語クイズ...

基礎的な文法力をつける

上記で述べた通り単語を覚えていれば大半は解けますが、基礎的な文法知識が問われる問題もあります。

特に並び替え問題では品詞の順番など基本的なことがわかってないと解くことができません。これから、タイ語を勉強をしていくにあたって、初期の段階で文法もしっかり覚えておけば、のちのち覚え直す必要がなくなります。

個人的には5級の文法と4級の文法のレベルはそれほど変わらないと感じます。ですので、4級の対策も兼ねて文法もきっちり勉強しておくことがおすすめです。

基礎的な文法力をつけるおすすめテキスト

イラストが多く使われていて初心者にも理解しやすく、意味が似た語の違いについても詳しく解説されています。

文法だけではなく単語に関しても、動詞、名詞、形容詞・副詞を勉強し、次に外来語で単語量を増やし、最後は今まで勉強した単語を組み合わせてできる複合単語の紹介など、効率的に単語を覚えるための構成がされています。

1巻が単語中心で、2巻が文法中心の内容です。(僕は1巻を買ってから、2巻も買いました。)

ただ、音声と練習問題がないので、その点は注意してください。

こちらの記事で、いい点・悪い点・使い方などを詳しく解説しているので興味のある方は読んでみてください👇

過去問題を解く

最後の仕上げで、過去問題を解きましょう。

上記で勉強したことが身についているか確認します。また、間違えたところを見直して、何度も解くことのがおすすめです。できれば、過去問を2冊買って、4回分の過去問を解くと問題形式にも慣れ、自信もつきます。少し値は張りますが、もう一度受験料を支払うよりは安いです。

過去問題集を使った勉強法

おすすめの過去問の使い方は以下の通りです。

STEP
過去問題を2冊揃える(試験問題4回分)

自信がある方は1冊だけでも大丈夫です。

STEP
試験1か月前までに、3回分を解いておく。

この3回分で出てきた単語や文法はすべてノートに書き出して覚えていきます。

STEP
試験1か月前を切ったら、最後の4回目の分を解く。

結果がよければ自信になり、よくなければお尻に火がついて、残り1ヶ月頑張るきっかけになります。

STEP
2週間後、もう一度同じ問題の2周目をする。

最後にもう一度解いて確認します。この時点でタイ語能力の向上に合わせて、問題形式にも慣れている状態になっています。

より詳しい勉強ステップについてはこちらの記事をお読みください。

過去問題を解くためのおすすめ問題集

唯一のタイ語検定公式過去問題集です。5級~3級までの過去問が各級2回分ずつ収録されています。解答に解説がないのが残念ですが、実際の試験形式や試験問題に触れることができます。

逆にそれをせずに本番の試験に挑むことはリスクが高いので、タイ語検定を受けるのであれば必ず持っておくべきだと思います。

 過去問題以外に問題を解きたい方

過去問題は価格的に何冊も購入することは難しいかと思います。

過去問を何周もして、もう解く問題がないといった方は以下のこちらの当ブログオリジナル問題集をチェックしてみてください。

まとめ

合格するためにやるべきこと

単語をメインに勉強して、文法も基礎的なところは抑える。過去問はしっかり解いて復習する。

おすすめ教材

参考になったところがあれば、みなさんの勉強に取り入れてみてください。

何級を受験するにしろ、毎日続けていくことが大切です。

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる