【聴解対策】タイ語のリスニング力をあげるおすすめの勉強法

URLをコピーする
URLをコピーしました!

こんにちは、けいです。  

前回【レベル別】タイ語の聴解力UPにおすすめリスニング教材で、リスニング教材を紹介したのですが、今回はリスニングの勉強法やコツなどを紹介したいと思います。

目次

【聴解対策】タイ語のリスニング力をあげるおすすめの勉強法

なぜ

どうして聞き取れないのか?

まずは、リスニングができない原因についてお話します。

僕が考えるリスニングができない主な原因は以下の通りです。

  • 語彙力が足りない
  • 発音や声調が分からない
  • わからない単語がでてくると、止まってしまう
  • いちいち日本語に訳している

では、上記の原因と解決法(コツ)を説明していきます。  

原因1:語彙力が足りない

当たり前のことですが、その単語を知らなければ、聞き取れません。

もちろん、語彙力があっても文の中に知らない単語がある場合もあります。

例えば、

ผมเคยทำงานที่บริษัทเอกชน
ポム クーイ タムガーン ティー ボーリサット エーカチョン 
民間企業で働いていたことがある。

เอกชนは(民間の、私立の)という中級レベルの単語です。

仮にこの単語が分からない場合でもほかの単語を知っていれば、「私は会社で働いたことがある」というだいたいの意味は理解することができます。

つまり、話しの大筋からはそれずに、リスニングを続けられます。

しかし、語彙力不足で他の初級レベルの単語も分からなかった場合はほぼ意味を理解できなくなります。

こうならないためにもまずは基礎的な語彙力を上げておく必要があります。

1つめの上達のコツは「基礎的な語彙力をあげる」ということです。

原因2:発音や声調がわからない

タイ語は英語と違い、発音や声調を理解していないと分からない単語がたくさんあります。タイ語初心者の方にはすべて同じに聞こえるかもしれません。  

似ている単語の例を一部あげると、

  • มา 来る   
  • ม้า 馬 
  • หมา 犬  
  • ซ่อม 修理する   
  • ซ้อม 練習する   
  • ส้อม フォーク
  • ใกล้  近い 
  • ไกล  遠い

こういった単語は声調や発音などを理解していなければ区別できません。

なので先に発音や声調を理解してからリスニングの練習を始めることが必要で、これが2つ目のコツとなります。

原因3:わからない単語がでてくると、止まってしまう

文を聴いていると、ところどころわからない単語がでてきます。そのわからない単語に意識がいってしまい、次を聴く集中力が途切れてしまうことがあります。そこで止まってしまうと、それ以降何も聞き取れなくなってしまいます。

わからなかったところは振り返らず、常に次の文、次の文に意識を持って聞き構えておく状態をキープしてください。

過ぎたところに意識を持っていかれないようにする。

これが3つ目のコツです。  

原因4:いちいち日本語に訳している

聴解のレベルが高くなってくると、日本語に訳していては、まず間に合わないです。

初めのうちはひとつひとつ訳してしまうのは仕方ありませんが、徐々に日本語に訳さない練習をしていきましょう。
これはスピーキングにも共通していえることです。

僕は初めは日本語文を頭で考えてからタイ語を話していましたが、今は日本語文を考えず、タイ語を直接話すことができています。

この訳さないという能力はタイ語の勉強をしていくとだんだんと身についてくるので、初級者の段階ではあまり気にしなくてもいいと思います。

ただ、中級レベルの人でまだいちいち訳している人はリスニングでもスピーキングにおいても日本語に訳さないようにしていった方がいいと思います。

いちいち訳さない。

これが4つめのコツです。

レベル別リスニング勉強法

次は勉強方法についてです。

リスニング勉強の仕方をレベル別二つに分けて紹介します。

  • 初級者⇒「精聴」
  • 中級者以上⇒「多聴」

初級者は「精聴」をしよう

初級者はしっかり一単語、一文を理解していく精読をおすすめします。

初級者に精読を勧める理由としては、初心者は聞き取って理解したものと実際の単語と文が一致しているかどうか一つ一つ確認していくことが大切です。一つ一つ確認することで、自分が聞き取れない音や発音も知ることができます。  

おすすめの精読のやり方は、

  1. 1度通して聴いてみる。 
  2. 2回目は1文1文止めて聴く。わからない文はそこだけを何回も聴く。 
  3. 何回聴いてもわからなかった場合はスクリプトを見て、単語や声調などを確認。 
  4. ①~③を一文一文進めていく。 
  5. 最後にもういちど初めから最後まで通して聴く。

精読はこのように1文1文確かめながら行っていくことを指します。

中級者以上は「多聴」しよう

中級者の場合は聴解問題でかなりの量の文を聴かなければなりません。

なので、たくさん聴いて多くの情報を処理することに慣れる練習をします。

多聴は精聴とは違い、細かなところは気にせずどんどん聴いていく方法です。

大体の内容が理解できればそれでOKです。

おすすめする多聴のやり方は

  1. 最初から最後まで通して聴いてみる。
    ( ※分からないところがあっても構いません。かなり難しく感じた場合は字幕を観ながらで大丈夫です。) 
  2. 2回目は話の大筋や大切そうなところでわからない文があった場合はそこで止めてスクリプトを見たり意味を調べたりして確認する。( ※細かいところや大筋とは関係なさそうなところは分からなくても気にせず聞き流します。)
  3. 再度、最初から最後まで通して聴く。

「清聴」「多聴」の勉強につかえるおすすめのリスニング教材はこちらの記事で紹介しています👇

まとめ

リスニング上達のコツ

  • 語彙力を増やす
  • 発音や声調を知る
  • わからない単語があっても立ち止まらない
  • いちいち日本語に訳さない

リスニング勉強法

  • 初心者はまずは単語を清聴する
  • 中級者は文を多聴する

どの勉強にも言えることですが、リスニングの勉強も続けることが大切です。

リスニングは練習の効果が見えにくいので継続するモチベーションを保つのが難しいです。

ですが、勉強を続けていけばある時期から急に聞き取れるようになるので、それまでは辛抱強く続けてみてください。

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる