「約束する」สัญญา・นัดの違いについて解説

タイ語で「約束する」と表す際には、

  • สัญญา sǎnyaa サンヤー
  • นัด nát ナット

を使います。

日本語ではどちらも「約束する」という訳なので、使い分けが難しいです。

例えば、「デートの約束をする」という場合どちらを使うべきでしょうか。

正解はนัดです。

本記事を読めば2つの違いがわかるようになるはずです。

目次

「約束する」สัญญานัดの違い

สัญญา 

何かを実行することを約束すると言う意味で使います。

また「契約する」という意味も持ちます。 

ผมสัญญาว่าจะไม่กินเหล้าแล้ว
phǒm sǎnyaa wâa cà mây kin lâw lɛ́ɛw

私はお酒はもう飲まないと約束した。

ผมทำสัญญากับบริษัท
phǒm tham sǎnyaa kàp bɔɔrísàt

私は会社と契約を結んだ。

นัด

人と会う約束する・アポイントを取るという意味で使います。

มีนัด「約束がある」といった形で使われることも多いです。

นัดกินข้าวกับเพื่อน
nát kin khâaw kàp phʉ̂an

友達と食事の約束をした。

ฉันมีนัดกับหมอ11โมง

chǎn mii nát kàp mɔ̌ɔ sìp èt mooŋ 


私は11時に医者に会う約束がある。

まとめ

今回はสัญญานัดの違いついて紹介しました。

まとめると、

  • สัญญา 実行することを約束すること。
  • นัด 人と会う約束をすること。

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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